♡高橋加央里diary♡

福岡在住♡サンリオ・ハーモニーランド大好きな三姉妹ママが綴る笑いアリ・涙アリ・営みアリ(!?)のにぎやかブログです♡よく車で思いつき旅に出かけてます♪各県のおススメスポットなどもお伝えします♪

あまりFacebookに書けない話(後編)

前回、このタイトル(前編)をアップした後、

調べてみるとアクセス数が通常記事の4倍でした。w

 

 

もう一度、前編見ておこう!という方はぜひこちらから☆

https://takahashikaori.hateblo.jp/entry/2020/05/17/130340

 

 

大丈夫 大丈夫。誰も入ってこないだろう・・と信じて。

ドキドキしながら男湯へと侵入。

超警戒しながら湯船につかった私。

 

子どもたちがキャッキャッと喜びながら

お湯につかって遊んでいる間も

出入り口の方が気になってしょうがない・・。涙

 

 

早く上がろう、早く上がろう!そう思って

出入り口から5mくらいの距離にある体洗い場で

1人ささーっと体を洗いはじめた。その時!!!!

 

出入り口に背を向けて、体を洗っていたのが

幸いだったのだけれど、、

 

まさにその時、私は気づいた!!

 

 

 

誰かが来たのではないか!????という

人の気配に!!!!!!

 

 

(心の中)

まてまてまてーーーー!!

まだ男性とは限らない。。。←

掃除の女性が来たのかもしれない。(なぜこのタイミング?w)

 

 

真相を確かめたくて、、、、

くるっと顔だけひねってw

出入り口を見ると・・・

 

 

ああ・・男性だ。。。

しかも2人組!!!!!

 

 

きゃあああああああああと大きい声でついつい叫んでしまい、

 

やっば やっば どうしようーーーーー

通報される???←

 

パパどうしようーーーー!!!

誰か入ってきたよーーーー

こっち来てよー!!涙 と大声を出したら、

 

 

奥の方の露天風呂でくつろいでいたらしいパパが

のっしのっしと歩いてきて、

 

 

ああ・・・! とゆっくり答えるので。汗

 

 

ああ。じゃないでしょう。

バスタオル早くとってえぇぇぇlと懇願したら

(油断してバスタオル30m先くらいに置いていた。←)

彼はバスタオルをゆっくり取りに行って、、、

男性2人の方を見ながら

 

 

さっき食事してた外国人2人組!

大丈夫!!!

オープンな入浴には慣れとるはずやけん!!←

 

と。。。。

 

 

あなた、、あなた、、、というつもりがつい、

あた!!!と言ってしまったww

 

 

あた!それは無理がありますってーーーー!!

もしかしたらそういう経験がない方かもしれないし←

普通は、他の男性に妻の裸体を見られたら嫌だ!!

すぐさま体を隠して!!!早く脱衣所に逃げて!!とか・・・

そうなりませんか?? 

そういう心理が働きませんか????と超早口で尋ねたものの、

 

 

うーん。。。

でも従来、

日本の文化として混浴は当たり前やったけんな!! 

とか江戸時代あたりの歴史感たっぷりなことを言う。ww

 

 

(心の声:うん。。でも、彼ら外国人なんだよね・・

 

 

 

私と旦那が体洗い場でそんな話をしていたら、

その2人組がびっくりしたのか←

ヒソヒソと会話しているのがわかり・・・

 

日本語じゃないからなんて話しているのか

聞き取れないのがもどかしかったけども。

 

 

えっっ ここの温泉ってそういうシステムなのかよ!

女性も入っていいんだな。知らなかったな。 系なのか・・

 

この夫婦モメてるのかな?

なんか悪いことしたのかな?俺ら? 系なのか・・

 

なんかこの女性慌てて話してるけど、

風呂場間違えたことに今気づいたのかな・・ 系なのか・・

 

 

話しは全く分からなかったけども、

とにかく急いでバスタオルを体に巻きつけ、

 

子どもたちに、

ママは先にあがるから!!!

パパとしばらく湯船につかってからおいでね!

と話して出入り口に向かおうとしたら、

もうすでに旦那さんは1人、

脱衣所に向かって早々と歩いていっていました。早

 

 

 

 

・・・マイペース??w

慌てふためく私がおかしかった???私、考えすぎ???

もし、入ってきたのが、外国人2人組じゃなくて、

大学生くらいの2人組だったら・・

もくもくと囲炉裏でお食事していた渋めの男性だったとしたら・・

 

少しは慌ててくれたのかなあ?

 

もういろんなパターンで

いろんな男性が入ってきてくれたら良かったのに・・(バカw)

とか思いました。

 

 

なんにしても慌てふためく嫁を置いて、

早々と脱衣所に向かった彼を

いろんな意味で尊敬したのでした。。。