♡高橋加央里diary♡

福岡在住♡サンリオ・ハーモニーランド大好きな三姉妹ママが綴る笑いアリ・涙アリ・営みアリ(!?)のにぎやかブログです♡よく車で思いつき旅に出かけてます♪各県のおススメスポットなどもお伝えします♪

国語と道徳はもはやセットで勉強した方がいいんじゃない!?

 

今朝、子どもたちを保育園に送り届けた後の

車の中での夫婦の会話。

 

 

 

旦那:「国語」のテストって本当意味ないよなぁ・・。

 

筆者の気持ちを答えなさい。 って

昔から俺、意味が分からんくて、解答用紙には何も書かんかった。

 

 

私:(ああ、ジャンルでいうと現代文的な話のことねー・・)

 

 

旦那:筆者の気持ちがわからない というのも

立派なひとつの解答やと思うんよね。

筆者がすでに死んでしまっとったら、本当はどうなんかとかわからんし、

テスト用紙に×付けられて

模範解答はこうです!とか言われても

昔、全然、ピンとこんかった自分がおる・・。、

 

 

私:確かに、物語とか小説とかの分野のテストで

「この時に筆者はどう感じたのか。書きなさい」って設問は多かったですよねー。

4択とかの問題はさすがに外したことないけど、

自由記述って結構、難しいものもあった気がする・・・。

一般的な解釈として模範解答は存在しているわけですけど、

そう言われてみれば・・

模範解答にしっくり来ていない人もいるわけなんですねー・・。

 

 

旦那:漢字が読める。書ける。本を読んでその意味が分かる。

とかのジャンルに関しての学びは

確かに国語の授業として必要やと思う。

 

でも、筆者の気持ちを考えなさいとかって

もはや「道徳」の授業の分野じゃねぇ???

 

筆者の気持ちを考えなさいとか、

相手の気持ちを考えなさいとかの

そういう解釈って

道徳の授業にこそ生かしてほしい話やと俺は思うんよね。。。

 

答えとか求めんでいい話やん??

これが正解です とかないやん??

 

今の教育の現状がどうなんか知らんけど←

国語と道徳はさ、

もうセットで勉強した方がいいと思うわけ。俺はね。

 

 

 

いやいやいやー。。。

考えたことがなかった・・。。w