今朝、子どもたちを保育園に送り届けた後の
車の中での夫婦の会話。
旦那:「国語」のテストって本当意味ないよなぁ・・。
筆者の気持ちを答えなさい。 って
昔から俺、意味が分からんくて、解答用紙には何も書かんかった。
私:(ああ、ジャンルでいうと現代文的な話のことねー・・)
旦那:筆者の気持ちがわからない というのも
立派なひとつの解答やと思うんよね。
筆者がすでに死んでしまっとったら、本当はどうなんかとかわからんし、
テスト用紙に×付けられて
模範解答はこうです!とか言われても
昔、全然、ピンとこんかった自分がおる・・。、
私:確かに、物語とか小説とかの分野のテストで
「この時に筆者はどう感じたのか。書きなさい」って設問は多かったですよねー。
4択とかの問題はさすがに外したことないけど、
自由記述って結構、難しいものもあった気がする・・・。
一般的な解釈として模範解答は存在しているわけですけど、
そう言われてみれば・・
模範解答にしっくり来ていない人もいるわけなんですねー・・。
旦那:漢字が読める。書ける。本を読んでその意味が分かる。
とかのジャンルに関しての学びは
確かに国語の授業として必要やと思う。
でも、筆者の気持ちを考えなさいとかって
もはや「道徳」の授業の分野じゃねぇ???
筆者の気持ちを考えなさいとか、
相手の気持ちを考えなさいとかの
そういう解釈って
道徳の授業にこそ生かしてほしい話やと俺は思うんよね。。。
答えとか求めんでいい話やん??
これが正解です とかないやん??
今の教育の現状がどうなんか知らんけど←
国語と道徳はさ、
もうセットで勉強した方がいいと思うわけ。俺はね。
いやいやいやー。。。
考えたことがなかった・・。。w