♡高橋加央里diary♡

福岡在住♡サンリオ・ハーモニーランド大好きな3姉妹のママです♪

奨学金完済まであと7年ばい。。

 

ゴーシ先生に質問! のコーナーは

ものすごく勉強になっていて、毎回要チェックしてる。

 

奨学金をはらってまで我が子を大学に通わせる意味あるのか?

の記事も面白かった。

↓↓↓

http://www.goshisato1973.info/entry/2020/08/21/223330

 

 

私も、三妹弟の長女としてもう10年近く前に

4年生大学(広島(県外)、さらに私立)を卒業させてもらったのだけれど、

 

 

母は当時、専業主婦で収入の見込みはほとんどなし。

父1人が必死に働いてくれて、

なおかつ祖父母の支援なんかもありながら、

苦しいながらも学費や毎月発生する寮代(月額4万5000円ほど)を

払ってもらうことができていた。

 

4つ下に妹、10コ下に弟がまだ控えているし、

正直、先のことを見据えると

不安とかも大きかったんだろうって思う・・。

 

 

大学に通うからにはしっかり勉強すること!

加央里が通う学科では、教員免許の資格がとれるから、

教員の資格はとっておきなさい。

先々何か役に立つかもしれないしね。 と

本当に真面目人間で教育パパすぎる父からのお願いがあって、

 

とにかく大学に行かせるわけなんだから

学業が主流!!!

 

アルバイトとかで無理をして

学業がおろそかになったら

大変なことだから 

奨学金でなんとかそこは埋めなさい的なね、

父の気遣い?というのかなんなのかわからないけれど

 

 

とりあえず!?

なーんにも考えずに、

私は4年間奨学金をもらうことになった、、、

 

 

 

確かにね、学生時代は

すごくありがたかったの!!!

 

毎月口座に決まって

3万円が振り込まれてるんだもん。

 

大学1年~大学3年 下関と広島、

大学3年~大学4年、北九州と広島

 

 

当時、遠距離恋愛していた彼氏に会いにいくための

交通費として

奨学金はかなり利用させてもらった!←

 

 

もうすごくありがたかっ、、、

 

 

 

パパ、本当ごめんなさい。←

 

 

 

 

(でも、当時の濃すぎる恋愛経験は

もう、確実に今の私に活きていて、

 

旦那さん選びをするときにも

すごく役にたったんだよ。

 

 

落ち込むこともあるけれど、

私、今は笑って楽しい日々を過ごせているから

どうぞ許してね。w)

 

 

 

 

 

 

そして、本題に戻りますが、、、

 

正社員勤務を辞め、

母という立場になった中での

奨学金返済、、、、

 

 

正直きつい。。涙

 

 

私はあとまだ7年間、、

 

毎月1万5000円ずつを返していかないといけない感じ。

 

 

毎月その1万5000円ずつでも

貯めておけたら、、、

もっといろんな人のうけてみたいサービスとか受けられるだろうし、

美容院だって定期的にいけるやーん?ネイルもできるやーん??とかね。

 

 

本当、今になって

ああーー ううーーー ってなる。。。

 

全ての額を返し終わるのは、37歳、、、、。

 

いやーーもう私

その年齢の時って何してるだろーーー。汗

 

 

 

本当借金は借金なんだ・・・。

借りたお金はちゃんと返さないといけない。当たりまえ。。

 

でも、就職、結婚、出産、、、

(何年間隔で何人子ども産むのか、、とか)

その先のプランって

学生の時には何も思い浮かばないよね・・。

 

決して、思い通りにいくものでもないし。

 

 

そんなこともトータルで考えながら、

 

奨学金をもらってでも、

自分は大学に行きたいのか。

(そこまでして行きたい大学があるのか?) を

 

もう自己責任として考える必要があるなと感じた。

 

親がこう言うから、

親のいう通りに、奨学金借りるようにした。 っていう

私みたいなパターンもよろしくない気がする・・・。

 

 

後々、

お金を返していくのはほかでもない、自分自身なので。

 

 

 

私がなぜ、大学に行きたかったのか? はまた別記事でUPします。