広島の大学に通いながら、
下関の国立大学に通うNくんとの交際がいよいよスタートします。
ただNくんとお付き合いをするにあたって
私的には困ったことがいくつかありました。
①とんでもないマザコンでその母もまた強烈だったこと。
これも相当なネタです、、。
大学時代の友達には
このN母VS かおり シリーズが大大大好評、、。←
彼女よりも自分の母親を大事にする息子。
すごく素敵だと思います、
思いますがいきすぎるとまじやばいなぁ、、を身をもって感じました。
そしてわたしのことを何かと敵視してくるN母の凄さ、、
自分の息子=彼氏くらいの感覚で接していて
息子が好きになった人はみんな敵。
息子Nの結婚相手は
貯金が1000万円以上あってなおかつ公務員であれば
認めてやってもいい。
という
非常に非常にめんどくさい条件をつきつけてくる始末、、。
息子にはお金の面で絶対に苦労をかけさせたくない。
だからお金持ちの人としか交際を認めない、
結婚させたくない・・とのこと。
なぜN母がこんなに「お金」に執着するのか。。。
これもね、悲しいN家の夫婦関係(完全に破綻)
が関係していたんです、、。
(これもまた書きますww)
だからいつか私自身、母になった時には
男の子子育てというものを経験してみたいな、、と思ったのも
実はこの頃でした。ww
よっぽど男の子って母にとって可愛い存在なんだろうな、、。
私もその感じ味わってみたーい!!!
いつかその息子が彼女を連れてきたら
うーーんと可愛がって仲良くなりたい♡
それがすごい理想でした。w
(2021年現在男の子に恵まれてはおりませんがww)
そして私はそういう、世の中「お金」が全て。
「職業や肩書きが全て」みたいなN母の考えには
どうしても賛同したくなくて
1番大切なのは2人の気持ちじゃない?
2人で思いあう気持ちがあれば、
困難なことでも乗り越えられるんじゃない?と信じたいと思いました。
自分が公務員じゃなくても、貯金がなくても
なんとかNくんとの仲を認めてもらえる手立てはないか・・
最後は結構粘ったのですが、、、、
2014年春、、、、
もう記録に残る
シュウ先生 VS N (交際歴5年近く)の合戦
が巻き起こりまして・・・
そこで私は意を決しました。
もうこれからは自分が頑張らなくて良い相手と一緒にいたい・・と。
シュウ先生と夫婦になろうと決めました。
ちなみにシュウ先生は
「俺、貯金とかまったくないんだけど・・それでもいいですか?」 ←
そんな言葉がプロポーズに近い言葉でした。(真逆)
(もう本当にこのあたりの葛藤は実はすごくてーーーーーーー、、
5年という月日の長さ・・重さが私を苦しめました、、、。
シュウ先生の手を振りほどいて、ごめんなさい。
ちょっとだけ1人になる時間をください。。と泣いて電話したのも良き思い出、、、)
Nくんに最後電話をして、
「ごめんなさい。長い間ありがとう。もう降参です(お別れです)。」
と伝えた後日、
彼から「俺の母さんが言ってたよ。もうすこし根性あるかと思ったって・・。
かおりのこと
そろそろ認めてやろうかって思ってた矢先やったけん、すごい残念ですってね。」
と 誰の意見でもない、
母親の意見を最後に伝えてきたということも
最後になって ああ・・・イラッ。。 でしたけど。
何にしても、シュウ先生と出会えていなかったら、、、
シュウ先生に「俺が一緒にいると迷惑じゃない??(きゅんっ♡♡♡」
と言われていなければ
私はきっとNくんと一緒になっていただろうと思うのです。。
そうなると一体
どんな未来が待ち受けていたんだろう・・・。ww
②Nくんが大学の友達の前で
私のことを「ゆうこ」という名前で呼ぶこと。
これも2年半くらいずっと呼ばれ続けていました、、。
なんでかというと・・・
これもまた書きます、、wwww
③「男女平等」説を唱えまくりなところ
(いつか書いたこの記事ですね)
思い出すとまだまだありましたが、
長くなりそうなので今日はこの辺りで♡ww