１７時の学童終わりに小学校を出て・・
長女ちゃんがもう９分で家まで帰ってくるようになったっ！！！！
最初自分で道を歩いた感覚では
子どもの足では
１５分～２０分くらいはかかるかね？？ とか思っていたのに・・・・
今日は
お友達とワイワイきゃっきゃ にぎやかに走って帰ってきて・・・・
それで最速記録に近いタイムを出したみたい・・。
４月の時に比べたらだいぶましになってきたけれども
やっぱり親として
もし帰り道に何かあったら・・・という不安がないわけでもなく・・・
見守り携帯も持たせているけども万が一・・というのが
気がかりではある・・。
１番不安なのはやっぱり交通事故かなぁ・・・。
つい先日は、
〇〇ちゃんと一緒に１５時半の途中帰りで
学童を出たんだけど、
〇〇ちゃんの家の方を通って一緒に帰ってあげようとしたら
帰り道がわかんなくなっちゃったーーー！！！！←
って見守りケータイ通して
電話がかかってきてね！！( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)
私がその日はたまたま・・・
ちょーうど家にいたからよかったものの・・・
これ、私が家におらんかったら
不安で仕方なかったやろうなぁ、、って・・・。
通学路のみを通って帰るわけでもないか。。。
そりゃそうか・・・
学校周辺はこうなっているんだねーーって
会話でもしながらもっと散策しておけばよかったなぁと後悔・・。( ；∀；)
で、電話で今告げられた場所をなんとか
探し出してお迎えにいったら
携帯電話をもったおじさまが
歩いてきて
ああ！！お母さんですか？？ よかった！！！！ って！
長女ちゃんが同じ道を行ったり来たりしているもので
あら？帰り道がわからなくなったのかな？？ と
不安に思っていただけていたみたいで・・・
そんな風に声をかけてもらえて( ；∀；)
涙がでそうなくらい嬉しかったです・・・。
で、本当に深々とおじぎをしてありがとうございました！！！
とお礼を言ったら
おじさまは たたたっと近くの階段をかけ上がって
２Fの床屋さんに入っていかれて・・・。
床屋のご主人だったのか！！！！( ﾟДﾟ)とまたまたびっくり！
ガラス張りの・・見晴らしの良いお店だったので
２Fの窓から長女ちゃんの姿が見えたんでしょうね・・・。
お客様の髪を整えている最中だったかもしれないんだけども
きっと長女ちゃんの黄色い帽子、黄色いランドセルカバーも目印になっていて・・
ああ、あの１年生はきっと困っているだろう・・って思って
かけつけてくれたんやと思う・・。
すごくありがたい話です・・・。涙
黄色だらけ・・の目印が
実際すっごく役に立っているのかもしれない・・。
私も自分が子どもの時の事は
どうだったかなーー？？って
全然覚えていないんだけども
確か大雨の日に
激しく水が流れている側溝に
傘をつっこんで、水の勢いに逆らう形で
傘をもつのを耐えられるか選手権！みたいなのを友達がやろう！って
やっていて・・・
私は怖いからやめた方がいいよ！！やめようよ！って言ったんだけど
大丈夫！！大丈夫！！！って前のめりになってやっている同級生がいて・・
それを見つけたおじさんが
血相変えて怒鳴ってきたのを覚えてる・・。(;´Д｀)
「なんしよんか！！！危ないやろ！！！！」
「溝の中に落ちて一緒に流されたらどうするんや！！！！！！」って・・
おじさんの剣幕がすごすぎて超怖かったけどさ・・・
おじさんのいうことの方が正しすぎるよね・・。
（側溝・・・子供１人が入れるくらいの大きさだったし・・）
こんな風に・・
地域の方に見守られてきたからこそ
大学生になって家を出るまで
安全に過ごせてきたのかもしれないよね・・。
自分の子どもがお世話になって初めて考えさせられるという。。ｗｗ
ちなみにシュウ先生は、
小学校低学年の時に
実家近くの川に隣接した塀を
ランドセル姿で早足で走っていて（平均台的な感覚で）
足を踏み外して川へ真っ逆さま・・・。( ﾟДﾟ)
ランドセルを下にしてぷかんと上を向いて
浮かんでいたところを たまたま通りかかった近所のおじさんに
発見されたということがあったらしく・・・・。(;´Д｀)(;´Д｀)(;´Д｀)(;´Д｀)
そんなに深い川ではなかったから、
まあ死んではおらんかったと思うけど！ とか話していたけども
いやいや、もし落下の時に変なとこ打ち付けてたら
最悪なことになってましたよ、、絶対！！！！！( ﾟДﾟ)
通りがかりの人が見つけてくれなかったら
やばかったですって！！！って話で・・・。
とりあえず、俺のDNAをなめたらいかん！！！
いつでもどんな時でも
何しでかすかわからんと思って子どもたちを見守ってほしいとか言われた。(;´Д｀)(;´Д｀)汗
