♡高橋加央里diary♡

福岡在住♡サンリオ・ハーモニーランド大好きな三姉妹ママが綴る笑いアリ・涙アリ・営みアリ(!?)のにぎやかブログです♡よく車で思いつき旅に出かけてます♪各県のおススメスポットなどもお伝えします♪

勉強とは…成績優秀者とはなんぞや⁈

昨日までありがとうございました。

 

と先ほど義母にお礼の電話をしたのだが

 

 

繰り返しになるけど、

子どもたちの学力が上がるように、

下がることのないようによろしく‼︎

 

シュウヤがあんな調子だから

かおりちゃんがしっかり

勉強見てあげるようにしてね←

(あんな調子というのは、シュウ先生は学力とか偏差値とか学校の勉強に一切無関心で勉強せんでも生きていけらあと言っているところ)

 

勉強がわからない

ついていけないというのは

子どもにとって辛いのよ。

 

今ならまだ間に合うから、わからないところを全部潰していくこと!

 

そのために親は必死になること‼︎

 

 

 

 

と言われ…

 

 

え え え …(((╹д╹;))) と頭の中が⁇マークであふれかえっている…

 

 

ずば抜けてできるわけではないが

娘たちは一生懸命、毎日頑張っとるんだが…。

 

長女は、正答率こそ高いけれど算数のかけ算の問題を解くスピードがゆっくりめ。

 

次女は、国語の漢字覚えがちょっと苦手かも…。

 

帰省の時にそういう話をしただけで、あたふたし始め…(((╹д╹;)))(((╹д╹;)))

 

このままではいかん‼︎ 勉強‼︎勉強‼︎‼︎とドリルをわんさか購入してこられた…。。。汗

 

 

音楽とかの習い事に必死になるのは結構だけど

それで食べていけるわけじゃあないでしょう⁇

 

優先順位というものがあってね…

うんちゃらかんちゃら… と語りが始まった…

 

 

が、

 

 

申し訳ないのだが私の思考回路は完全停止。

脳内で考えることをやめた。

強制的にシャットダウンした。。。(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

 

 

私の過去の経験になるが

 

勉強をがんばってがんばって…

しがみつくように入った

偏差値65近くの進学校でクラスドン2、学年ドン2というような成績をとり、

 

勉強だけが全てと考えたら

私は潰れる…潰される…と思った。

 

中学までは勉強をがんばってきた。と思っていた自分も高校に進むと鶏口牛後というか…。

 

できる人たちに囲まれたらこんなにちっぽけな存在なのか…と面食らってしまうような場面がでてきたのだ。

 

 

勉強は大事かもしれないけど、

義母のいう「勉強をがんばる」とは

偏差値の高い学校に行くとか大学に行くとか…

大手企業に入社するとか…

 

将来を安定に安心に過ごせるには…

こーいう正規レールを歩んでいきなさい。

どうやらそういう話のようだ。

 

社会に出た時に恥ずかしくないように…

学歴は大事なんだから。

しっかりね‼︎ みたいな。。

 

 

義母の生きてきた時代が

どうだったかわからないが…

 

 

いやいや時代は令和だぜ⁈って感じである。

 

 

勉強をする とは何なのだろう⁇

 

良い成績やテストの良い点…が

明るい未来を全て保障してくれるのだろうか⁇

 

 

環境的に

何でもやるならトップを目指せ。

一番は勉強が大事だ。

 

と言われて私も育ったので

 

勉強、勉強 と言われ続けた子どもが

どんな気持ちになるのか…

 

いっそそこから抜け出して逃げ出したいと

思うような気持ちになることがよくわかる…(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

 

 

勉強をした(つもりの)その先には

もっと大変なこともあり、、

苦悩だってあるということも知っている(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

中学時代にテストでずっと一位をキープし続けた私の親友は、一位から転落してはならないという極度のプレッシャーから、教科書を丸暗記に近いくらいのレベルで覚えこんでいたという…。。。試験前にちょっと遊ぼう!と言っても、親の顔色を伺って断っていたり…

 

すごい子だなあ…と思っていたが…

 

 

本当に彼女は勉強が好きだったのだろうか⁇

どうしてあんなに頑張れたのだろう⁈と不思議でしかない…。

 

たった一度でも、プレッシャーから解放されてもよかったのではないだろうかと思う。。

眠れぬ夜…辛くはなかっただろうか…(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

 

 

 

少なくとも私の場合は

親に喜んでもらいたいから

 

テストで良い点数をとれるよう頑張るとか

怒られないために良い順位をとるように学ぶとか…先生に媚び売って良い内申点を稼ぐとか…

 

そーいうのに必死になっていた。。

 

勉強を頑張る目的とか何のために⁇の部分がごっそり抜け落ちていたように思う。

 

親を悲しませないため…なんて理由で無理矢理教科書を開くのは心から楽しくなかったなあと思う。

 

ああ、、もっと当時から、

学ラン着た彼氏と授業を抜け出し、チャリでニケツして海を見に行ってイチャイチャするとか…らしく生きればよかったかもなぁ…と今になって軽く後悔している。←

 

 

 

義母は、

勉強についていけなくなると結局、

可哀想になるのは子ども自身で。

親が大変な思いをするのだから… と言い放つ…

 

可哀想とか親が大変になる…とか…この時点で言い切っちゃう⁈と愕然とした…

 

 

つらたん以外に言葉が見つからなかった…(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

シュウ先生にも相談したが、

「最低限の読み書き、計算、あとは語彙力」

学習はこんだけ出来ればええ。

十分生きていける。

おかんの話は聞かんでええ。

 

自分もなんちゃ俺に教えたりしとらんのに

よく言うわ… と怒っておった。←

 

本人たちにやる気があるならやらせたらええ。

押しつけるんが一番いかん。 と。

 

シュウ先生がそう話してくれたので

ちょっと気持ちが楽になった…(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

 

勉強とは何だろうか⁈何のためにするんだろう…と自問自答している…