♡高橋加央里diary♡

福岡在住♡サンリオ・ハーモニーランド大好きな三姉妹ママが綴る笑いアリ・涙アリ・営みアリ(!?)のにぎやかブログです♡よく車で思いつき旅に出かけてます♪各県のおススメスポットなどもお伝えします♪

シュウ先生昨日から香川帰省中・・。

昨日夕方からシュウ先生は単身で実家(香川)帰省・・。

 

日曜日の夜にかえってくるわーと出かけていって。。

 

金曜夜~日曜夜と丸2日間
大人は私一人・・という生活・・。

 

 

昨年の秋ごろから実は義理の父が
コロナの後遺症(?)によるもので
肺の状態が悪くなってしまって・・。

 

香川県の大きな病院に入院して検査をすると
肺に穴があいて少しづつ空気が漏れ出している・・ということが判明・・。

 

もともと肺が悪くて
肺を4分の1切除していることもあって
一時は命の危険すら感じられるような大事になってしまって・・。

 

ボロボロの肺をレントゲンでみて
お医者さんから「こんなボロボロの肺を
どうにかしろって方が無理ですわ」と義母と義理兄は
お医者さまから怒られ・・( ;∀;)

 

それ以来本当にタバコ(喫煙)による影響はこんなにもひどいんだ・・。
おそろしいっていうので・・

 

シュウ先生は・・紙たばこ→電子タバコに変えた・・。

(なんとか今も継続している)

 

 

そこから義理父はいろんな検査を繰り返しながら
ボロボロの肺もなんとか持ちこたえてくれて・・

 

年末までに手術も5回ほど繰り返して・・

 

 

奇跡的に肺の穴をとじることができたのだという・・( ;∀;)

 

最初こんなの無理だ!とさじをなげかけていた
医者が手術成功後ににこにこの笑顔で・・

 

「高橋さん・・よく頑張ってくれました・・」
「よく耐えてくれました。頑張りました」

と人が180度変わったように義母に声かけをしてくださったのだという・・。

 

これほどひどい状態の肺をみたケースがなくて。。
手術でどうなるのか・・確信はもてなかったけど・・

 

実際学会で発表できるくらいの特別な事例ができました!

 

というレベルだったらしい・・。

 

医学の力というかお医者さまの腕の力にも本当に感謝だし・・( ;∀;)

義父もよく耐えたなぁ・・と思う・・。涙

 

 

ただ、手術は無事終わったものの、
ずっとベッドで横たわっていた義父は手足の筋肉のちからが
すっかりとおとろえてしまって・・

 

立ち上がるのも困難になってしまった状況・・。

 

リハビリも頑張っているけれども
生活するのにサポートを必要とする状況、
なおかつ在宅中も家から出るときにも
肺に空気でチューブを送り続けないといけないという生活がこれから・・
退院後に待ち構えているという・・。

 

ちょうど年末年始の香川帰省の時も
義父は入院中でシュウ先生だけ単身で病院に
面会に行けていたけど・・。

 

 

 

とにかく義父の入院によって
また退院後のサポートを必要とするような状況で
精神的にも肉体的にも
大きなダメージをうけているのが義母である・・。( ;∀;)