昨日夕方からシュウ先生は単身で実家(香川)帰省・・。
日曜日の夜にかえってくるわーと出かけていって。。
金曜夜~日曜夜と丸2日間
大人は私一人・・という生活・・。
昨年の秋ごろから実は義理の父が
コロナの後遺症(?)によるもので
肺の状態が悪くなってしまって・・。
香川県の大きな病院に入院して検査をすると
肺に穴があいて少しづつ空気が漏れ出している・・ということが判明・・。
もともと肺が悪くて
肺を4分の1切除していることもあって
一時は命の危険すら感じられるような大事になってしまって・・。
ボロボロの肺をレントゲンでみて
お医者さんから「こんなボロボロの肺を
どうにかしろって方が無理ですわ」と義母と義理兄は
お医者さまから怒られ・・( ;∀;)
それ以来本当にタバコ(喫煙)による影響はこんなにもひどいんだ・・。
おそろしいっていうので・・
シュウ先生は・・紙たばこ→電子タバコに変えた・・。
(なんとか今も継続している)
そこから義理父はいろんな検査を繰り返しながら
ボロボロの肺もなんとか持ちこたえてくれて・・
年末までに手術も5回ほど繰り返して・・
奇跡的に肺の穴をとじることができたのだという・・( ;∀;)
最初こんなの無理だ!とさじをなげかけていた
医者が手術成功後ににこにこの笑顔で・・
「高橋さん・・よく頑張ってくれました・・」
「よく耐えてくれました。頑張りました」
と人が180度変わったように義母に声かけをしてくださったのだという・・。
これほどひどい状態の肺をみたケースがなくて。。
手術でどうなるのか・・確信はもてなかったけど・・
実際学会で発表できるくらいの特別な事例ができました!
というレベルだったらしい・・。
医学の力というかお医者さまの腕の力にも本当に感謝だし・・( ;∀;)
義父もよく耐えたなぁ・・と思う・・。涙
ただ、手術は無事終わったものの、
ずっとベッドで横たわっていた義父は手足の筋肉のちからが
すっかりとおとろえてしまって・・
立ち上がるのも困難になってしまった状況・・。
リハビリも頑張っているけれども
生活するのにサポートを必要とする状況、
なおかつ在宅中も家から出るときにも
肺に空気でチューブを送り続けないといけないという生活がこれから・・
退院後に待ち構えているという・・。
ちょうど年末年始の香川帰省の時も
義父は入院中でシュウ先生だけ単身で病院に
面会に行けていたけど・・。
とにかく義父の入院によって
また退院後のサポートを必要とするような状況で
精神的にも肉体的にも
大きなダメージをうけているのが義母である・・。( ;∀;)