昨日は放送の筑後地区大会の審査仕事で小郡まで。
先日の北九州地区大会に続いて2回目★
高校生の読みを聞いていたら
うまっ!!!!( ゚Д゚)アナウンサーじゃん!!と驚く人もいれば
・・うちの長女の方がうまいかも・・(がち) という読み方にざっくり別れる・・。
朗読なんかの場合は人が書いた文章だし、
前後の文脈やあらすじからそのシーンをを思い浮かべて
ここはこういう感じで読むものだ^^ と想像してから
聞き手に伝える努力をしてほしいものだけど・・・。
文の中に「死神」というワード・登場人物がでてきただけでもうお墓に入る1歩手前みたいな・・・・
お先真っ暗シーンを演じてくるのでビビッてしまった・・ww
(実際その死神とは人情味あふれていて優しいタイプなのにw)
そういう情景描写が苦手な子が目立った・・。
せっかく
いい声しているのにもったいないなぁと感じる子も多く感じた。
自分なりに工夫して読んでいる子もいたけど・・
みんなと同じ文章(決勝課題)を読むと1番最初に読んだ人の読み、
続く人の読みにどんどん似せてゆくのが
まるで伝言ゲームみたいだった。w
「自分」をもっと出していいのになぁ^^
自然体の自分で声を届けたらいいのになぁ・・♪ と感じた大会だった。
北九州地区大会に続いて
代表で講評を10分近く話す時間をもらったのだけど、、、
高校生たちが真剣に聞き入ってメモしてくれている姿が可愛かった。
来月の県大会も審査をするのだけど
そこで選抜された方々が出場する九州大会は、、
開催地がなんと大分県の「別府」らしい。ww
高校生たちが「温泉県だーー♪」と喜んでいたのが可愛かった♡
いいなぁ別府・・・・
泊まりたいーーーー!!
私も一緒に行きたいわあ!!!!(⌒∇⌒)♡♡