昨日はシュウ先生が大阪出張(日帰り)で、
朝6時代の博多発の新幹線に乗らないけん!!!!
送りよろしく!!!というので、5時起きでした・・。
娘たちは全く起きる気配ない時間で、
家を出るとまた・・朝8時すぎにバタバタと保育園に向かう景色と
どれほど違うのか・・・(行き交う車やチャリンコ族の数ねwww)を思い知らされ
朝活っていいな、、、、(←別の意味も含むw)
早起きって最高!!!! としみじみ思いました。
本当は5時40分くらいをめどに家をでたらいいとか言っていたのに、
トイレに入ってでてきたシュウ先生が、
やばっ!!!6時過ぎと思っとったら
6時ちょうどの新幹線やった!!!( ゚Д゚)
40分に出たら間に合わん!!!
もういますぐ出らな!!!! と。。。
そういうところがシュウ先生やのよ・・。www
まあ送ってすぐ家に帰ってくるけんよかったよ。
すっぴんやけども・・まだパジャマ姿やったけれども
さささーーっと服に着替えて博多駅に急ぎました。
で、いってらっしゃーい!♡♡ して家に帰宅して・・・
通常通りに長女ちゃんを7時半に送り出し・・・
よし、次は保育園児2人組を8時くらいには保育園連れていこうっ!と
バタバタしてました。
予定よりも10分、15分くらい遅れて
8時15分に家を出ようとしたんやけども
そしたらこの時間にいきなり
ピンポーン!!!! ってチャイムが鳴るではありませんか???( ゚Д゚)( ゚Д゚)
えっ!??宅配にしては早すぎじゃない???と思って
すぐさま頭をよぎったのが2つ・・・。
1、長女ちゃんが忘れ物をとりに帰ってきた・・。
2、シュウ先生が博多駅から帰ってきた。(←なんでやwww)
で、インターフォンで
「はーい、どちらさまですか???」と尋ねたら
「おはようございます。。。」と女の子のか細い声が・・・・!!!!
えっっ( ゚Д゚)( ゚Д゚) と思って
バタバタ玄関に向かってドアを開けたら
近所に住む小学2年生の女の子Kちゃんで・・・・。
(以前に家の前を歩いていた時にばったり出会って
長女ちゃんが4月から一年生になるのでよろしくね♡なんて軽くお話をしたことがある仲)
あらあら?どうしたのーー??と心配したら、
「長女ちゃんはもう学校に行きましたか??」と尋ねてきてくれた。
「うん。もう7時30分くらいには家を出てしまって・・・」
と話すと
「・・・そうですか・・・」と。
で、もうこのあたりでとっくに8時15分を過ぎてしまっているんだけども
もう学校の門がしまっちゃう時間なはず・・・。
急いで、彼女を送り出した方がいいよね( ゚Д゚)と思って、
「学校、急いでいった方がいいよー!!!」
「車に気をつけてね!」って言って
送り出そうとしたんだけども
そのタイミングで玄関に保育園児2人がでてきてしまって・・・
「わっ!保育園の子もいるんですか??」
からの
「何歳ですかーー??ねえねえどこの保育園なの??」 からの
玄関に上がり込んで、
置いてあったおもちゃを手にとって
「このプリキュア私ももってます!」 だったりで、
全く登校する様子なく!!!!!!www
そろそろ・・・学校に行った方が・・・と話すのだけど
「お母さん、海は好きですか???」
はい、大好きです!!!!!!! ←
じゃなかったwww
どうしたらいいんやーーーーーー!!!!!!
一緒に学校まで歩いて行ってあげた方がいいんやろうか・・。
1人でぽつんと登校するのがさみしかったりするんだろうか。。。( ;∀;)
と思って、、
でも今から車で保育園送りも行くところで、、、
小学校とは真反対やし・・・
うーーーんどうしよっ・・・・ と思って悩んだ。
車に乗せて送ってあげるという手もあるかな、、と思ったけれども
まだそんな出会って間もない関係性で・・・
車に乗せるというのもどうかと思ったし
とりあえず、もう学校がはじまる時間だから・・
行っておいで。お友達も先生も待ってるよ ^^ の
声かけを何度かして・・
ようやく、わかった!!!と出かけていってくれました。
そしてそれと同時に小学校に電話を・・・。
「●●3丁目に住む高橋です。今2年生のkちゃんが
我が家のあたりを通過して学校に向かっています。
おそらく到着時間は8時30分近くになると思います。
担任の先生にお伝えしていただけますか?
彼女が利用しているのは2の門だと思います。
その時間は門が閉まっている可能性が高いのでご連絡させていただきました。」
と連絡した。
小学校の方は
「高橋さん・・・本当にありがとうございます!!!!」
ととってもありがたい・・というような声かけをしてくれた。
未だに私の行動がただしかったのかわからないし、
Kちゃんにとっては、 早く学校行きなさい、行きなさい、、、って話す
嫌な女の人・・に私がうつったかもしれないんだよね・・・。
自分の子どもたちだけじゃなくて、
その周りに住む子どもたちのことも考えて・・・
どんな風なかかわりをしたらよいだろうか・・
すごく考えさせられた出来事だった・・。