博多女子中学校の(学校側による)願書出し忘れ問題・・。
3人の生徒さんたちが
希望する公立の第一志望校の受験ができなくなってしまったという・・。
もし自分の子どもが・・・と考えた時
私だったらどうするだろう・・と難しい問題だなぁ・・と考えている・・。
公平性を保つため・・
後からの申し入れは×と
願書〆切2時間後に願書受付拒否をしたという高校名も情報として出ていて
うーーん・・・
そこ・・・高校の名前までニュースに出さんといけんかったんかな??(-_-;)とか・・。
まじでいろんな意見がネットにあがっていて。
中学校側が悪いんだから中学校側がなんとかすべき。
和解金払ってはい終わり。なんて親は絶対納得できないだろ。。
なんのために教育員会があるんだよ?
こういうのが起きた時に穏便に動いて
なんとか受験できるように手をまわすとかしてほしかった・・。
私立中学から公立高校への受験を希望してたということは
人生の中での大きな選択をしたかったはずで・・
(今の学校で例えば嫌なことがあったとか・・
経済的な事情で私立高校進学が難しくて・・とか)
それがかなわないとなった時の子ども/親の失望ははかりしれない・・
本来受験がうまくいって
希望する公立に受かっていたら3年間の学費がめちゃくちゃ浮くわけやろ?
和解金30万円(親の顔色うかがって+20万円) なんて額は到底ありえない。
最低、私立高校3年間に通わせる分の学費は渡すべき。
〆切の2時間後に願書もちこんで「ダメです」はないだろ・・。
個人の問題だったらまだしも学校側の落ち度なんだから
そこは受け入れてやれよって感じ(高校側を責める声も・・)
そんな中で私的に近い意見はこれだ!!!!ってコメントをネットで見つけたから
まとめてみた・・・。
将来の希望を胸にあえて受験しようと思っていたこの3人の生徒さん達が、どうかまた立ち直って大人になることへの希望を持てるようになりますように。 先生方の責任問題を度外視するつもりはありません。 ただ、主役はこの3人の生徒さん達です。 今は絶望感でいっぱいかもしれませんが、大人達はみんな自分の思い通りにはいかなくなることをどこかで経験しています。 でも諦めたらそこで終わりです。 来年希望する高校に再度受験するのも、今回は希望できない高校に行くけど、その先で第一志望の大学などに進むのもその人の生き方です。 進学する高校で人生が左右されることは否定しませんが、次の進路で選択することは可能です。 この先何度も選択があります。 今回は思い通りの選択が出来なかったけど、次回やその次で修正して自分が思い描く大人へなっていけることを願います。
いや、もうその通りと私は思うんです・・・。まじで。
親が怒り狂って学校側を責め立てて
自分の子どもの未来は絶望的だ・・とか
決めつけるように意見するのはどうも違う気がする・・。
主役は子どもたちだよね?
例えば、ここの高校に行って
〇〇部に入りたかった・・とかそういう目標とか夢があったとして
それを実現する夢が絶たれてしまったから
許せない。。。チャンスを失ってしまった・・と
考えたらそれはイライラするんだろうけども
チャンスはいくらでもあるから! と私は考えるし
子どもにそう言って聞かせたいなと思う・・。
(来年編入試験受けるとか・・簡単にはできないのかな??)
起きてしまったことを責め立てるよりも
和解金がどうとか、、、誠意みせろよって学校側につめよるよりも
今回は残念だったけど
もっと自分の人生がよりよくなるように。
これからの道をまた考えよう^^前を向こうや!
と伝えたいと思うのだが・・・。
甘いんかな。。??www
全然関係ない話だけど
野球アニメ・メジャーで主人公の茂野吾郎が
野球の強豪校で最強だと認めてる「海堂高校」に入学したのに
最強メンバーと約束された甲子園に行ってもつまんないし
自分の力で海堂を倒して甲子園にいく!ことに
価値観を見出して、弱小の野球チームを設立してチームを強くしていく・・
その男気と覚悟が私はとても好きで。
入学した高校がすべてではないのだ・・。
何をどう感じてどう進路を決めるか・・取捨選択をするのか・・。
自分の人生だから
全部自分でかじ取りしていいんだよ。