女性から
なかなかの高評価をいただいています「恋物語」記事。ww
大学生なりたて期、
その続編でございます。
【前回までのあらすじ】
高校3年間お付き合いしていた彼Mを追って広島の大学へと進学した私。
入学してすぐにまさかの大失恋・・。かなり心を痛めていたところ、
ベストタイミングで、中学時代の元彼Nからメールが届く。
傷心中の私はNが住む下関へ・・・。
部屋に入った途端に後ろから抱き着かれ、
「ここで童貞を捨てさせてほしい!」と懇願される非常事態に・・。
やっぱり私の心にはまだMが残っている・・。
ここで簡単にNの童貞捨てのお手伝いをできればそれが1番いいんだろうけど←
それは・・・できない・・・。まだ今の私にはできないっっ、、、
そう思って広島へと逃げかえぅた私・・。
(Nはかなり落ち込んでいた、、それもそうだよね、、)
広島に帰ってすぐさまMに電話で連絡をとって、
「やっぱりあなたのことがまだ忘れられないみたい・・。全て許すから・・
また付き合いたい」 そう告げようと思ったものの、
Mはこう言いました。
「ごめん、実は少し前に同じ数学科の女の子から告白されて・・
同じ学科の子やけん、なんか断りずらくて・・・
付き合うことになっちゃって・・・・」
(てへぺろ)
・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみにMくん・・・
私に隠して最初に付き合ってたのも、
数学科の女の子だったからね。。。
(数学科の女の子、同級生3人しかいないって聞いていたのに、そのうちの2人から告白されたらしいよ・・・。すごいよね・・モテモテwww)
もういい、、、、、、、
男なんて信じられるか、、、、、、、、
一途とか、まっすぐな恋、、、
とかもうそういうのやめた、、。
と加央里はここで完全にMのことをふっきることができたのでした。
(前回までがここ)
そして、広島で新しい恋を見つけるのか、、、と思いきや、
そこから意を決してまたNくんに連絡をとった私。。。
(なぜ連絡をとったのか?というと
彼とだったらすぐヤレる!と思ったから。←)
最低だ。。。と思うけれど
それくらいに
大好きだった
Mくんとの思い出をかきけしたい。
忘れ去りたい。。。という気持ちが強かったのです。
で、メールを送って
つい数ヶ月前のことなんだけど、
Nくんに対してひどいことしてしまってごめん。
ちゃんと謝りたいからまた会う時間くれないかな?
って連絡とったら 「いいよ」 とのこと。
で再び私はローカル電車を駆使して
広島~下関の彼の家まで向かいます。
(※なぜ毎度ローカル電車かというと、新幹線代の半額だから。ww)
で、久々あったNくんはなんか
元気ないというか落ち込んでいるというか
まあ私が前あんなことしたからだろうな、、と思っていたら
「最近、俺彼女と別れたばかりでさぁ、、」とポツリ。
えっっ あれから私が逃げ帰った後、
すぐに彼女作ってたんだ!!!!!!!!!!!と軽い衝撃うけつつも、
「うん。うん。それで落ち込んでいるの?大丈夫?」と尋ねたら
「うん。かおりが逃げ帰った後に、大学の1コ上の先輩とすぐ付き合うことになって
童貞も捨てたんだよ。」
(かおりの心の中)
まじかっ!!!!!!!おめでとうっっ!!!!!!!!←
「で?で??何で別れることになったの???」 と尋ねたら
「どうも俺のイチモツが小さかったらしくて・・・それが嫌だったんかなぁ、、
別れる時に大ゲンカになって この!ソチン野郎ーーーーーーーーーーー! って
言われたのが衝撃で・・・。涙」
となんかめちゃくちゃ目に涙を浮かべはじめて・・・。
私はこの時に
「そんなイチモツの大きさとかで別れる、別れないなんて悲しいよね、、。
大丈夫。私はそんなこと思ったりしないから^^」
といってそっと彼を抱きしめ、、、
そこから2人は布団に行って・・・・
という感じでした。爆
※もう嘘みたいなんだけども本当の話。
Mくん以外の人とはできない、、と思っていたけれど、
Nくんがもう童貞捨てているって聞いてすっごくハードルが下がったのと、
以前のようながっつき具合がなくなっていたこと、
もともと中学時代から知る仲だった彼が、
自分のイチモツのことですごく心を悩ませていて悲しんでいたのを見て、
なんか変な気持ちがこみあげてきた私。
ついに、Nくんと寝てしまったのでした。
行為が終わった後に、
「かおりって初めてなんだよね???
すごい素質もってると俺は思うよ!!!(キラキラキラ)」
(ちなみに前回、男性経験がないので・・と逃げてしまっているので
Nくんの中での私は男性経験なしということになっている←)
と聞かれたことに対して、、
「ええ、まぁ、、」
とウソをついてしまったことは本当にごめんなさいでした。泣
確かに、
彼のイチモツは大きくはなかったのですが
その分、回数がたくさんできたので私は満足でした。
(もういったい何の暴露大会だろうとここまで書いて思った私。←)
「このまま俺と付き合ってくれますか?」
「うん。お願いします」
そんなこんなで
長い長い広島ー下関間での遠距離恋愛がスタートしました。
続きます!ww